10/16(2月12日)オンフルール~エトルタ~ブリュージュ

■10日目

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オンフルールの街を散策。モンサンミシェルほどじゃもちろんなくて、日本人も全くいないけどノルマンディーの中では観光地。キレイな街です。こぢんまりとしてて、時間がゆっくり流れている街でした。

ゆんじょんさんに撮ってもらったショット。

向かってる方向がヨットハーバー。この感じはホント気持ちがよかった。

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オンフルールの教会。誰もいなかった。外観は修復がかなり必要そうな感じだったけど、中はキレイでしっかり使われてる。ちょっとしたお祈りをしてみる。

オンフルールの小径。

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エトルタに移動!

エトルタの海岸。砂じゃなくて石の海岸でした。なんで砂にならないんだろう?石も削られてまるーくなってる綺麗な石がいっぱいありました。

奥に見えるアーチになってるのがここのポイント。

こんなカワイイ石達で海岸が出来てます。Xactiもモード変えれば結構とれるんだなー。フルオートやめよ。

ルパンにゆかりがある土地らしく、ルパンの絵が目立つ。あとで調べてみたらルパンの家なるものがあるらしく、生みの親であるモーリス・ルブランの家がルパンの家として公開されていると。なるほど。http://www.arsene-lupin.com/ HITしたけど全然わからん(^-^;

エトルタでランチ。いわゆるハンバーグ。気づけばフランス入りしてから毎日ポテト食べてます。パンより食べてる気がする。
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一路ベルギー、ブリュージュへ!結構あるので夜になりました。一番左がベルギーに入る瞬間だけどぶれぶれ・・・。EU加盟とはいえなにか国境らしきものやチェックがあるんだと思いこんでました。日本の県境よりもシンプルにベルギー突入。
ちょっと走っていくとフランス語が消えオランダ語に。ますますわかんなくなってきました!ラジオから聞こえてくるオランダ語は破裂音がなんか多い気がする。この人だからか。
ベルギーに入ったら車も道も変わった。斜線ができて街頭がついてドイツ車やセダンが多くなった。豊かな国なんだなーと。フランスよりは日本に光景が似てる。

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宿はブリュージュからちょっとだけ離れたところだけど、中心部で食事。またポテトが!聞くとフレンチフライはフランスでもアメリカでもなくベルギーが発祥とのこと。低温で揚げてから高温で揚げ直す2度上げが本場。ホワイトビールとスープとポークステーキ。

いわゆるコンビニにあたるようなところで撮った写真。ベルギーには100種類のビールがあるって。確かに多い。小瓶なんですね。今日飲んだHoegaarden以外ももうちょっと飲めるかな。

イギリスに続いて長くいたフランスも終了。いろいろ良かったけど、写真に載っていないところだと、お店で支払いが済んだ後の「メルシー」っていうのが印象的だった。女性の方が顕著だけど、語尾を上げて陽気にメルシーっていうのがかわいい。なんか気持ちよくなれる。

良いような気もするし悪いような気もするんだけど、フランスではレジで後ろで人が待っていようが店員も気にしないし、客も普通に後ろを気にせず店員と話し込む。悪いっていう思いがそもそもないんだよね。効率的には多少限度を超えてる場合もありそうだけど、ボンジュール、メルシーで終わる陽気な感じは好きだったな。

イギリスはそういった意味ですごいしっかりしてたし、日本のイメージでいっても全然違和感なかった。ユーロスターでフランスに来たときにも直感的に思ったけど、フランスは明るくて元気がある感じがするなーっていうのが街の印象だった。アートは時代が全然違うからまた違うけど。

おやすみなさいー。

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