ラングリッチセブ島短期留学のきろく(1)

6月25日から29日までの1週間、セブ島にあるラングリッチに短期留学してきたきろく。
http://langrich-college.com/
ラングリッチはSkypeをつかったオンライン英会話が有名だけど、そっちは経験無し。蓑口さん(友達)が3ヶ月短期留学をしていたので、のっからせてもらって遠山(友達)と一緒に会いに行きがてら、1週間短期コースもあるみたいなので折角なので留学しちゃえという、ちょっとらんぼうな感じ。

ネット関係のしごとをしていると、なんだかんだ英語の情報が原典になっていることや、むかしよりもなんだか海外がずいぶんと近く感じられることもあって、英語は勉強したいなぁと思っていたこともあっていい機会でした。

■授業

マンツーマンで1日6時間、1コマ90分で1日4コマのコース。
先生はみんな20代で日本語は話せません。日本語が話せないと言うことで、不安だったのだけど、いわゆる英英辞典的にわからない言い回しがあったら平易に説明してくれたり、単語はGoogle翻訳や辞書に頼って、いがいといけちゃうなという感じでした。

いちおう、テキストは買ったものの先生とは自由に内容をきめる感じで、結局ぼくは1回しかつかいませんでした。こっちからリクエストをしないとなんとなくのフリートークでおわっちゃいます。試行錯誤してやったのは、
・TEDを使った発音練習
・文法
・フリートーク
って感じになりました。
フリートークはぶっ続けでインプットしているとあたまがついていかないので休憩のいちづけで。全体的にヒアリングはできても話すことはやっぱりむずかしい。発音の強制とかは、日本にいるとなんとなく気恥ずかしい感じがしてできないのが環境を変えるて、できるまでagainといわれるとやるしかないですw

オンラインもきっとそうだとおもうんですが、自分で文法とかある程度自習をして実践の場にするのが一番効果的なんだろうなと思います。

先生方はみんな真剣で、わかるまで教えてくれようとする姿勢がみえていいひと達が多いです。発音のキレイは多少ひとそれぞれですが、人の良さというか明るさはみんな持ち合わせているのでいい感じじゃないかなぁと思います。

■施設

前の学校から移転してきたばっかりでプレオープンという状態。前もってサイトをほとんど見ていかなかったのであんまり気にならなかったですが、かなりいろいろ工事中で、サイトとはプールに水も入っていないし、いまみるとサイトとはだいぶ印象は違いますw。ユースホステル?を改装してつくっているみたい。


前の校舎はCebuCityにあったみたいで、いまの校舎はマンダウエにあって、CebuCityよりは田舎。一歩出ればワイルドな感じ。


20ペソそこらでチーズ-バーガーが2つ変えるハンバーガーショップがなぜか24時間で開いています。おいしいのだけど、手についたケチャップがふいてもずっと手に赤身がのこるというちょっと成分を知りたくなるなぞなおいしさ。


水道水はどこでもそうらしいけれど、なかなかきびしい。のむとまずおなかを壊すといわれました。うがいでも確かに厳しい。ドアノブこわれたり、トイレ詰まったり、排水されなかったり、ウォーターサーバはぬるいし、まぁいろいろありますが、おとこなら別に問題なくいられるんじゃないかなという程度。


となりのエリアと仕切っている壁の向こうからにわとりがいるらしくて、深夜以外ずっとないてます。フィリピンではニワトリが普通にそこらでかわれているみたいな話もききました。結構壁が高いのでカメラでみたらなかなかすごい状況。

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