ロンドン2日目

 

2日目はあまりに疲れて過ぎてしまったので一日遅れ。

■2日目

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2日目は時差もぼちぼち取れつつ、ホテルの食事は15£とめちゃ高だし、そもそもそんなにいらないので、近くをうろうろ。BLTホットサンドとカフェオレ。まぁ、日本とかわんないですねー。注文にまだちょっとどきどき。下段左から2枚目はPaddintonの地下鉄。そこからWestminsterに移動して周辺をいろいろと。

London Eye、Big

 Ben、Westminster寺院と続けてみる。天気が良くてなかなか気持ちいい。テムズ川ってでも汚いなぁ。London Eyeは乗らなかったけど結構人がいっぱい。小津ってレストランやManga Cafeとかあったり。Westminster寺院は中にも入って見学。中は写真がとれないので、上段右から2番目が外観。あとは出口から中の様子がその左隣。おごそかな感じではあったけど、ふむふむという感じ。

そこからバッキンガム宮殿まで歩くことに。途中、St-James's Parkを抜けていったら鳩とかなんかよくわかんない水鳥とかすごいいっぱい。その中に混じってリスも。かわいい。エゾリスにちょっと似てるかも。奈良で見たリスはネズミみたいだったけど、こいつはかわいい。バッキンガム宮殿についたものの、時間を全然意識しないで来たので、衛兵交替式には全然間に合わなくて(それでも人はいっぱいいたけど)適当にうろうろ。なんもないので外周でも廻ってみるかと思ったら20分くらいかかっちゃいました。なんとなくPCを持っていったらもう重くてここら辺で既にくじけそう。。渡欧前に気を利かせて大容量バッテリーにしたのが仇になったのも間違いない。

バッキンガム宮殿からVictoriaまでまた歩く。るるぶのMAPだけしかもってないとなかなか詳細までわかんなくていっつも迷う。けど、あんまり使う予定じゃなかったるるぶは逆にるるぶしかみないくらい大活躍。るるぶ万歳。まぁ迷いつつなんとかまた地下鉄に乗って、今度はPicadily Circusへ。ナショナルギャラリーに行ってみることに。

ナショナルギャラリーでは音声ガイダンスも借りて、ハイライトを中心に一通り見れました。ナショナルギャラリーに限った話じゃないけど、募金制になってるので手軽な感じ。ここも写真は撮れず。ルーブルにいく布石になったかなぁという印象。しかし、絵画って歴史が凝縮されているんだなって。宗教がとか神話をベースにしたものはよりわかりやすいけど、構図から描かれている一つ一つにすごい深い意味を持たせてある。TurnerのThe Fighting Termeraire(http://www.nationalgallery.org.uk/cgi-bin/WebObjects.dll/CollectionPublisher.woa/wa/largeImage?workNumber=NG524&collectionPublisherSection=work)は割と印象が残って、帆船が蒸気機関に取って代わるのを描いているんだけど、栄える物も滅び行くみたいなところをその情景のなかで月と太陽の関係と描き方でも表現したり深いなーと。他にも深いのはいっぱい。

ナショナルギャラリーが18時で閉館になったので、19時半の待ち合わせまでPicadily Circusをうろうろ。
ホテルにスリッパがなくて、ほんとは持ってこようと思ったけどやめてしまったのがくやしくて探したけどやっぱりない。ユニクロまでいったけど暖かそうなスリッパで移動中持ち歩くのは不便であきらめ。まだ時間があったので、ドーナッツショップでカフェオレだけ飲もうと思って注文したらドーナッツは食わんのかいといわれ、断ったらむっとされた。まぁわからんでもない。

Y氏と長沼さんと無事合流できて(会えるものだ)China Townで中華を。China Townは丁度、旧正月だから派手な感じ。英語と中国語が飛び交ってなんだか変な感じ。味は結構おいしかったですね。でも、もう歩き疲れすぎとカバンが重すぎてへろへろだったのですぐよっちゃいました(ノД`)

Y氏と別れて、長沼さんと私のホテルで飲みつつ(もう私は飲めなくて水ばっかり)明け方4時過ぎまで久しぶりにいろんな話を。長沼さんも聞くとなかなかおもしろい人生だなー。いろいろ興味深い話もあっã
¦æ—¥æœ¬ã«æˆ»ã£ãŸã‚‰ãªã‚“か一緒にできたらいいな。
ユーロスター午前中っていってたけど戻れたのだろうか(^-^;

というところでもうバタンキュー。

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