オリブリウスのゆかいな冒険

大学の友達が翻訳した本が届きました。オリブリウスのゆかいな冒険というフランスBDの翻訳本です。

なかなかかわいい感じ。
くらしき絵本館(http://www.kurashiki-ehonkan.com/)という会社を立ち上げて2冊目。がんばってるねー。
今日届いたのでまだ読んでないけれど近々。

検索したら、毎日.jpにも記事が。
フランス漫画:広めよう くらしき絵本館が新刊 /岡山 – 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20100518ddlk33040648000c.html

フランスに行ったときは確かに日本のマンガがあってびっくり。マンガという名称もしっかり根付いている。
BDっていうフランスのマンガはどちらかというと、大人がおしゃれに読むような大型本ってイメージ。
これはまた違った感じな雰囲気なのかな。

彼女は日本マンガ・アニメのフランスへの受容についてとか大学院で研究したりと、これまた変わったことをやってきている筋金入り(笑)でも、なんというか、こういう比較文化をマンガとか具体的なもので見ていくのは頭が刺激されます。

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